ホーム > カテゴリー - アトリエ双香

ブログお引越しのお知らせ

450_201705061316496d8.jpg
With Airbnb video shooting team
エアビーアンドビーがアジア地域向けプロモーションビデオを撮影してくれました。
そのときの撮影スタッフと。

Dear my students who learn Ikebana in English. I'm afraid this is past blog and written only in Japanese. Please go to the new blog page http://www.atelier-soka.com/blog/en/


いつもブログを見て頂いてありがとうございます。
ブログは、アトリエ双香ホームページ内に引っ越しをしました。こちらは2015年以前の過去のブログとなります。最新のブログは、ホームページ内のこちらになります。 http://www.atelier-soka.com/blog/
矢継ぎ早の更新はありませんが、月1回の更新を目指してのんびり頑張りますので、よろしくお願いします。
生徒のみなさんは、ぜひFacebookのお友だち申請をお願いします。Instagramも始めました。最新の情報はFBやインスタで流すので、そちらを登録してもらえるとうれしいです。
[ 2017/05/06 13:21 ] アトリエ双香 | トラックバック(-) | CM(0)

年内最後のお稽古

今日は、年内最後のお稽古についてレポートして、年を締めくくりたいと思います。

12月第2週に、代々木上原と六本木で行われたお稽古が年内最後のお稽古となりました。
今年は、次女の受験があって落ち着かないため、少々はやめにお稽古納めとさせてもらいました。

まず、代々木上原で。
IMG_6252.jpg
この週は、希望者にお正月花のお稽古をしていました。
この石の花器は、実は生徒さんが作ったもの。生徒さんが日本庭園を作るのがお仕事の方で、通常はお茶会のつくばいなどを制作されています。
特別に石で花器を制作されました。それに私がお正月花をいけさせてもらいました。
まさにコラボですね。

IMG_6244.jpg
イギリス人の生徒さんの義母さんが体験レッスンに。お稽古花のほうには、若松が入っています。
IMG_6255.jpg
とても楽しまれた!と後で報告をもらいました。日本文化、エンジョイしてもらって、良かったです。

IMG_6253.jpg
こちらは、1月出産予定の生徒さん。うちの教室は、本当によく子どもが生まれます。
悩んでいる方も1年ぐらいすると、お子さんが生まれるので、「先生、もうこれは看板に書いたほうがいいですよ!」と良く言われるのですが、なんの科学的証拠もないんで。
どんどん孫が増えていく気分で、ほわっとします。

IMG_6175.jpg
11月末には、別の生徒さんが出産だったので、病院のほうへ行ってきました。
ほら、こんなに小さいんですよー!
IMG_6174.jpg
本当に赤ちゃんにはオーラがあります。幸せをいっぱいもらいました。

さて、六本木教室のほう。
IMG_6266.jpg
こちらはアイルランド人のダミアンの作品。クリスマスいけばなです。

IMG_6267.jpg
こちらは、雅美さんのお正月花。松の広がりがかっこいいですね。末広がりの新年でありますように。

最後にみんなで記念写真を撮りました。
IMG_6265.jpg
今年も1年、生徒のみなさんにはお世話になりました。
みなさんのおかげで楽しい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

さて、私の作品を2点。
P1080252.jpg
まっすぐと伸びゆく新年となりますように。フトイとバジルとゼラニウムで。

P1080265.jpg
優しく穏やかな1年となりますように。百合と珊瑚水木で。

では、どうかみなさまよいお年をお過ごしくださいませ。
みなさまにとって、幸せいっぱいの新年となりますことを祈りながら。
この1年、ブログを読んで頂いて、ありがとうございました!
また来年もよろしくお願いします。
[ 2015/12/26 11:50 ] アトリエ双香 | トラックバック(-) | CM(0)

クリスマス・リースのレッスン

毎年、忘年会代わりにクリスマス・リースレッスンをやっています。
「いけばな」ではないのですが、作ったものを家の前にかけられて、「近所で評判のリース」になるととても好評なので、毎年続けています。
あと、いけばなは構成を真剣に考えながらいけるので、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら、というのが難しいのですが、リースだとのんびりと好きなものを貼り付けていくだけなので、みんなでのんびりおしゃべりできるからです。

長年いけばなをやっているせいか、リースも少し「いけばな風」になります。
今年のリースはこれ(毎年、違うリースを作っています。去年はユーカリでした)
P1080268.jpg
赤を基調に自然感をいかすリースにしてみました。

サンキライの実、赤柳(レッドウィロー)、りんご、ヒペリカムの紅葉、モミジバフウの実、シダーローズ、ライスフラワーを使っています。
シダーローズとはヒマラヤ杉の巨大な実の一部。大きな松ぼっくりのような実が、最後にはばらばらと崩れ、地面に頭の部分が落ちて来ます。その頭の部分が、あら不思議。バラの花に似ているのでシダーローズと呼ばれています。
IMG_6218.jpg
今回はその形がよく目立つように、事前に私が白色でペイントしました。
IMG_6220.jpg

IMG_6219.jpg
こちらはモミジバフウの実。金色に染めて、みなさんにお渡ししました。写真はまだ色を塗る前のものです。

P1080282.jpg
アップ写真。
P1080272.jpg
サンキライの実が飛び出るように作ることもできます。
P1080284.jpg
これは、私が作ったまた別のもの。材料は同じですが、ひとつとして同じものはできません。

IMG_6227.jpg
生徒さんの「できたー!」の写真。

今回はたくさん記念撮影を行ったので、お時間のある方はぜひアルバムをご覧ください。
クリスマス・リース・レッスン みんなの記念写真

ちなみに私はリースを両親やお世話になったお友だちへのプレゼントに6個作りました。
IMG_6242.jpg
リースを作っていると、ぼんやりいろいろ考え事ができるので、ちょっと今年を振り返ってみたりもして。
いい年末行事です。

さて、最後にこの時期にいけた私のいけばな作品をいくつかご紹介します。

まず、リースの残り花材で作ったのがこの2点。
P1080286.jpg
こちらはニシキギを余ったサンキライとヒペリカムの葉に合わせてみました。

P1080290.jpg
こちらは、まさに真っ赤な作品。

「いけばな」では、クリスマス作品は、「赤・緑・白」の3色を使うことが決まりです。
こちらがクリスマスいけばな。
P1080302.jpg
白塗りの枝、シダ、万両の実、白、緑、赤を使っています。

P1080254.jpg
こちらも3色で。赤芽ヤナギと赤い菊、スギと白く漂白された葉を使いました。

P1080305.jpg
こちらはちょっと水引で遊んでみたもの。

次回は、年内最後のレッスンについてレポートしてみたいと思います。
[ 2015/12/25 11:49 ] アトリエ双香 | トラックバック(-) | CM(0)

秋の高島屋草月展

まわりのお友だちもよく言うことですが、本当にあっという間に毎日が過ぎていきます。
テレビで嵐が年賀状の宣伝をしていると、なんだか人ごとみたいに感じます。もうすぐお正月がやってくるのですね。
でも、その前にやることが山積み。
なんとか落ち着いたお正月を迎えたいものです。

さて、11月2日3日と、日本橋高島屋の草月展に出品しました。
日本橋高島屋展は、草月流で一番歴史ある、そして格式ある展覧会。1期から3期まであり、それぞれ出品者は2日間づつ担当なのですが、私は、3期に出品しました。
たくさんの生徒さんに来て頂きました。ありがとうございました。
すごい人出だったので、残念ながらせっかく来て頂いたのに、会えなかった生徒さんも大勢いたのですが、本当に足を運んで頂いたことを感謝しております。

私の作品はこれです。

P1080167.jpg

「心臓」がモチーフです。心臓の体中に送り込む、その力強さ、そして摩訶不思議な美しさを作品に取り入れたいと思いました。
中心の木のように見えるものは、「サボテンの骨」です。
サボテンの肉(緑の部分)がなくなると、この状態になるそうで。オーストラリアの砂漠に転がっているそうです。
私は、卸売市場で買ったのですが。
ぼこぼこと自然に穴が空いていて、その穴を利用して、花器のように使いました。

P1080176.jpg

美しいラインを描いているのは、レッドウィロー、赤い柳です。
丁寧にためて(曲げて)、やわらかな優しいカーブを出しました。

P1080178.jpg

赤い実は、ノバラの実です。

P1080191.jpg

どの角度から見ても違う楽しさがあるように工夫したつもりです。
いかがでしたでしょうか?

見た方は、それぞれいろんなことを想像してくださって、それを私に言ってくださるので、私もとても楽しめました。
見た人の数だけ、いろんな風に見える、というのが、私の目指しているところでもあるので、とてもうれしかったです。

さて、それでは、秋に制作した作品を何点か。

P1080147.jpg
これはハロウィンのとき制作したもの。真ん中の実はかぼちゃです。いけばなハロウィンですね。

P1080154.jpg
これはアレカヤシという一枚の葉を切って曲げて、不思議な形を作りました。唐辛子と組み合わせています。

P1080157.jpg
ミスカンサスという緑の葉で、たくさんの曲線を躍らせてみました。赤い花は、シンビジューム、蘭の一種です。

P1080160.jpg
これは、すっと流れるようなオクラレルカの葉を、強調して作品にしました。花器の口元にあるのは、りんどうの花一輪です。
凛とした強さのようなものを感じて頂けたら、うれしいです。

P1080219.jpg
自分で作った鉄の花器(草月流では、鉄のオブジェも作ったりします)に、つるうめもどきの実を合わせました。

P1080238.jpg
こちらはピンポンマム(菊ですね)3輪とニューサイランの葉一枚で。ニューサイランの真ん中に切り込みをいれ、線の面白さをシンプルに楽しんでみました。

フェイスブックのほうには、次々と作品をアップしているのですが、なかなかこちらのブログのほうには足が遠くなっているので、フェイスブックをやっていない方は、こちらのアルバムをご覧ください。
大谷双香いけばな作品アルバム
200点ほど、作品をアップしています。
フェイスブック上のアルバムですが、フェイスブックをやっていなくても、誰でも見れるように設定していますので。

お稽古もみんなと楽しく盛り上がっています。
12240064_951169198265181_1192424528551861840_n.jpg
こちらは六本木教室

12241316_951169138265187_1958722870521110150_n.jpg
入口の写真を生徒さんが撮ってくれました。
最近はすっかり六本木という街にも慣れてきました。
六本木では、夜お教室をやっています。

10620766_951169244931843_6994003433156676165_n.jpg
こちらは生徒さんの作品。「野菜をいける」がテーマで、ブロッコリーをいけています。

10505443_944006135648154_8934989029494605261_n.jpg
こちらは世田谷教室での生徒さんの作品。秋らしいですね。

12049324_944006282314806_5885803782706093575_n.jpg
11月の初旬までの3週間、シンガポールのグエンが来てくれていました。
日本にいたときにうちの教室に来てくれていて、、今は帰国したので、1年に2回、日本まで飛行機を飛ばしてレッスンに来てくれています。
無事、先生の資格となるお免状を取得し、ふたりで喜びの記念撮影。
シンガポールで今教室を開き、彼女自身ももはやれっきとした先生です。

大切に育てた小さな種が海をわたって、海外で花開いたような、そんな気分で、とても感動しています。
がんばれ、グエン!

さて、12月7日には、いけばなインターナショナルの大きな行事、フェアがあります。
詳細はこちらで
各国大使館のブースも立ち並んで、楽しい賑やかなお祭りですので、ぜひいらっしゃってください。
生徒さんでチケット購入希望の方は言ってくださいね。

では、最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
[ 2015/11/16 21:59 ] アトリエ双香 | トラックバック(-) | CM(0)

いけばな・夏の自由作品

今日は、夏に制作した私の自由作品を少し紹介させて頂きます。
お稽古のない間、少しでも、作品から何か感じて頂けたらうれしいです。

P1070475.jpg
白い漂白素材の三又を横に流して、「夏の朝」をイメージして作りました。白い芍薬とソケイを合わせています。

P1070483.jpg
水の湾曲効果で遊んでみたくて作った作品。ガラスの花器を2重にして使っています。花材は、アレカヤシと初雪草の先端のみ。

P1070541.jpg
一種生け。1種類の花材のみしか使っていません。サンキライのみ。サンキライの葉と実をどういう風に整理していくか、考えながら作りました。本当は実が見えないほど、葉がびっしりとついているのです。

P1070550.jpg
「踊るように!」 花はアンスリウム。花と葉がまるで踊っているように見せたくて、制作しました。
葉は、カークリゴとミスカンサスです。

P1070567.jpg
ブルーの世界。トラノオのユーモラスな形をいかしながら、爽やかな青い世界を目指しました。
青いボールのような花はアリウム。

P1070560.jpg
がまを使って。がまの葉の優しい動きを表現しながら、風を感じるような作品に。

P1070543.jpg
秋になると紅葉として有名な楓の葉。秋ばかり有名ですが、夏のすがすがしい魅力も見逃せません。
赤いオーキッドと合わせて。

P1070570.jpg
真ん中に使用している花、菊なんです。最近の菊は、モダンで華やか。花火を連想して、作りました。

P1070553.jpg
やたらジリジリと暑い日は、なぜか向日葵をいけたくなります。

P1070554.jpg
谷渡りと向日葵。全く同じ材料で、違う作品を。
向日葵の花びらを落とした後のギザギザした芯の部分も、魅力的な花材です。
谷渡りは葉を整理して、葉脈の部分のみ使っています。

P1070557.jpg
さらなる向日葵進化形。「分解」-向日葵の花びらの部分と谷渡りの葉の部分とで。

P1070604.jpg
これはルリタマ・アザミのボール状の部分のみ使って。何かが湧き出すような、そんな感じに見えますか?

P1070586.jpg
ミスカンサスのうねりを表現したくて。優しい風、吹かせたつもりだけど、どうですか?

P1070494.jpg
白い芍薬に逆に枯れた枝を合わせてみました。夏の張り詰めた暑さのようなものを表現したつもりです。

作品は、facebook上でアルバムを作っています。
現在、その数200点ぐらい。もっともっと見たいな!と思ってくださった方は、下のアルバムをどうぞ。
facebookをやっていなくても、誰でも見れます。
大谷美香作品アルバム

では、インド行ってきまーす。
インドでのデモやワークショップの様子は、また帰ってからのんびりアップします。

なんとムンバイでは、日本総領事館の公使ご夫妻がデモやワークショップに参加してくださることになり、領事館のほうへ、お食事にもご招待されました。
かなりワクワクしています。
と、同時に緊張! みなさんに、喜んでいただけるようなデモ、ワークショップにできますように。

では、みなさま、素敵な夏をお過ごしくださいませ。
[ 2015/08/11 18:37 ] アトリエ双香 | トラックバック(-) | CM(0)