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おしゃれな菊

菊1

10月4週目のレッスンのレポートを始めたいと思います。
とはいうものの、実は、先週11月2週目のレッスンを終えたところ。つまり、2回分のレッスンレポートがたまっているわけで、かなり心情的には焦っています! 
2回分まとめてレポートを行うと、あきれるほど長いブログになるので、これは矢継ぎ早のアップしかないですね。がんばります。。。

まず、上の写真。今回レッスンで使った菊で、センブラライムという名の花です。
最近の菊はおしゃれさんですね! 菊というと、和のイメージがありますが、この菊からは、パリジャンの香りがします(笑)
菊2

こんな感じで、鮮やかな緑に花びらが縁取られています。

まだまだ若い教室で、初心者の生徒のみなさんは、教科書に沿って「花型」を勉強中なのですが、そんな「伝統的」な生け方の中でも、新しさを感じてもらいたくて、こういった新種の花を市場で見つけてきては、レッスンで使うように心がけています。

シンフォリカルプス

こちらは、シンフォリカルプス。白い実のものが一般的ですが、紫色の珍しいものを見つけたので、これもまた市場で仕入れてきました。

教室風景1

教室風景2

上の写真は、「投入」という生け方に挑戦中の生徒さん。筒状の花器に特殊な留め方で花を固定していくのですが、これが実は難しい。すごく真剣な様子が、見ていて微笑ましくて、思わずシャッターをきってしまいました。

生徒さんの代表作品は、今回はこの2点。

生徒作品2

盛花の生徒さんは、真、副用に雲竜柳を使用しました。

生徒作品1

投入の生徒さんは、唐辛子やベニバスモモを使用。ベニバスモモは、別名「赤葉桜」と言われていて、葉の形などは桜そのものなのですが、秋になるとこのように赤く紅葉する木です。アメリカでは、街路樹として、すごく人気があるそう。美しい枝です。

バナフィーパイ

レッスンの後のお楽しみ、私の手作りSWEETSは、「バノフィーパイ」でした。日本では馴染みがないのですが、イギリスでは、「スコーン」と同じぐらいママの味です。
バナナとキャラメルタフィーが混ざったようなものが中の餡になっているので、「バノフィー」 最近、「ジェイミーオリバー」にはまっているので、彼の時短レシピで手早く作りました。昔ながらの作り方だと、3時間ほどかかるそうなので。

さて、今回レッスンが終わった後に、人を訪ねる機会が2回ほどあったので、ふたつお土産のアレンジを作りました。
お土産花1

お土産花2

使っている花材は、レッスンと同じですが、こうやってアレンジにすると、また違った雰囲気に包まれますよね。本当に、お花って、可能性は無限大です。

さて、レッスンの残り物で作った私の作品はこちら。まずは、ベニバスモモとシンフォリカルプスで秋を表現してみました。

大谷双香作品ベニバ

大谷双香作品3

上は、草月流オリジナル変形花器にいけたもの。

ベニバ作品

最後は、菊とベニバとトクサで。枝に2枚だけ葉が残っている、そういう風情が私は好きです。アレンジでは、こういったものはゴミとなってしまうところ、その美しさに焦点を当てることができる、それが生け花の良さだと思っています。

では、今日はこのへんで。お付き合い頂きありがとうございました。
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[ 2012/11/12 22:01 ] アトリエ双香 | トラックバック(-) | CM(0)
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プロフィール

MIKA OTANI

Author:MIKA OTANI


生け花サロン・アトリエ双香を主宰。毎日のさりげない遊びで日常をゆるやかに過ごせたらいいな。
そう思います。
http://www.atelier-soka.com
http://www.mika-otani.com