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カナダの生け花の先生

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こちら、カナダの生け花の先生、ルーバさんです。
先日、本部の通訳をやらせて頂いたときに、お友だちになりました。
なんと、73歳。単身、生け花のさらなる勉強のために日本へやってこられたそうです。

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草月会本部の先生用の講習会のために来日。
そのときの写真が上。はじめは、まあ淡々と通訳業務をこなしていた訳なのですが、そこは人間。
休憩時間などにおしゃべりしているうちに、すっかりお友だちになりました。
馬が合うというか、二人とも冗談を言い合うのが好きで、笑うのが大好きで。

玉川高島屋の家元作品が見たい!でも、東京の地下鉄や電車は怖くて乗れない(安全面ではなく、複雑で理解不能のようです)ということで、後日、玉川高島屋へ。

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これがそのときの写真。家元の竹の大型オブジェの前で記念撮影をしました。

ランチでは、女子トークが佳境に入り、落ち着いた加賀料理屋さんに入ったのですが、1時に入って出たのは、4時過ぎ。
もう誰もお客さんがいなかったので、ちょっとお店には長居しすぎで、ご迷惑だったかもです。

ルーバさんが生け花に出会ったのは、パリ在住のとき。
ご主人の転勤でパリに行き、そのときは、お子さんのお世話でとにかく大変だったそう。
そんなお子さんたちがキャンプに行き、ひっそりとした家の中で、「自分の何かを見つけたい!」と、パリにある草月流のお教室の門を叩いたのが始まりだそうです。

草月流は伝統的な花型を卒業すると、自由に創作の世界へ入っていきます。
「材料に何を使ってもいい、花器はどんなものでもいい」という草月の自由な考えが、やっぱりいいよねー!と二人で喜びあっていました。

私は生粋の日本人なので、やはり海外の方から、「生け花がいかに素敵か」を聞かせて頂けると、美の再認識というか、自分のやっていることはこれでいいんだ!という自信が湧いてきて、とても励みになります。

そんなルーバさんから、「来週は誕生日なのに、ビジネスホテルで一人ぼっち」という台詞を聞いて、「じゃあ、うちでお誕生日会をしましょう!」ということになりました。

二人っきりでは寂しいので、私のお教室のサンディとローラにも来てもらいました。

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あまりやらないのですが、やっぱり日本を感じさせるほうがいいのかしら?と食器も和食器にしてみました。

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ろうそくも用意して、歌もみんなで歌い上げました(笑)
3人から指摘されたのは、ろうそくの下の銀紙。日本のケーキ用ろうそくって、ロウが垂れないように銀紙キャップが下部に巻かれてあるのですが、あんな細かい工夫は、海外ではないそうです。
「こんな細かいところまで気を使って、だから日本は素晴らしい!」と絶賛されました。
やはり、例えろうそくのキャップでも、褒められると、日本人として誇らしいですね(笑)

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小ぶりの花器をプレゼントしました。

12時から始まり、しゃべりにしゃべり続け、なんと夜の7時半。
とうとう主人が帰ってきて、みんなの写真を撮ってくれました。

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7時間半喋り続けるって、なんか女子高生みたい!とみんなで喜びあったりして。
でも、お尻は痛くなりました(笑)

さて、そんなこんなでバタバタしているうちに、10月。
9月のお稽古のレポートが全然アップできていない! ひえー。

今週は、またお稽古だし、溜まる一方のお稽古写真。
この気持ちは、通信教育の教材をためてしまってあせる気持ちにかなり似ています。

ということで、次回は9月のお稽古レポートがんばります!

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました!
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[ 2013/10/07 17:50 ] お仕事 | トラックバック(-) | CM(0)
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プロフィール

MIKA OTANI

Author:MIKA OTANI


生け花サロン・アトリエ双香を主宰。毎日のさりげない遊びで日常をゆるやかに過ごせたらいいな。
そう思います。
http://www.atelier-soka.com
http://www.mika-otani.com