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森から生まれたようなクリスマスリース

アトリエ双香・大谷美香作品
クリスマスが近づいて来ました。
生け花だと、クリスマスって何だか縁遠いのでは!と思われがちですが、そんなことはありません。
花材をクリスマスっぽくすれば、いかようにも変化自在。
上は、ヒイラギや白い菊やピンクのライスフラワーを使って、私がいけたものです。ちょっとクリスマスの風を感じて頂けますでしょうか?

あら、赤いカンガルーポーもありました!と、後から入れてみたのがこちら。
アトリエ双香・大谷美香作品

アトリエ双香・大谷美香作品
ちょっと縦長の仕上がりになりました。
こちらのほうが、廊下の突き当たりなんかの高さのある場所では、豪華にお家を飾ってくれます。

さて、毎年恒例のクリスマス・リースのレッスンが先日終わりましたので、今日はそのレポートを。

まず私が見本で作ってみたのがこちら。
アトリエ双香・大谷美香作品

アトリエ双香・大谷美香作品
写真だと小さく見えますが、直径40cmぐらいのかなり大きなものです。
去年は、真っ赤なリースを作ったので、今年は、いろんな種類の枝を使って、緑のグラデーションを楽しむリースに!
アトリエ双香レッスンの様子
小さな小枝をわざと表面に出して、森から生まれたようなナチュラルな雰囲気を演出してみました。

使ったのは、まずシルバーダストというヒバ。葉っぱの先端が白くなっているのが特徴。
アトリエ双香レッスンの様子
ふわふわしたヒムロスギ。
アトリエ双香レッスンの様子
雪冠杉と孔雀ひば。
アトリエ双香レッスンの様子
そして、森から生まれたような雰囲気を出したくて、盆栽ツリー。枝ぶりがかわいいのです。
アトリエ双香レッスンの様子
あと、写真には撮らなかったのですが、エメラルドグリーンの実が美しいビバーナムや赤い実がついた山帰来(サンキライ)、ユーカリの葉などなど。

枝ぶりを選ぶ生け花と違って、リースはどんどん材料を土台に付けていくだけです。
なので、「5秒以上考えるのはやめましょう! 見る人は全体を見るので、細かい部分にこだわりすぎるのはやめましょう!」が私からのアドバイスでした(笑)
アトリエ双香レッスンの様子

アトリエ双香レッスンの様子
楽しくおしゃべりしながら、みんなでリースを作っていると、毎年のことながら、年の瀬をしみじみ感じます。

全員同じ材料で作っているのに、一人一人個性が現れて、違うリースが出来上がるのは生け花と同じ。
いくつか生徒さんのリースをご紹介しますね。
アトリエ双香レッスンの様子
こちらはユーカリの葉の使い方が上手。優しいイメージをかもし出しています。
アトリエ双香レッスンの様子
ワイルドで野性味溢れる感じ。
アトリエ双香レッスンの様子
品良く上品にまとまっている感じ。
アトリエ双香・レッスンの様子
こちらは、マンションの玄関にかけたところを写真に撮って生徒さんが送ってくれたもの。
下のほうにビバーナムを集中させてポイントにしています。
アトリエ双香・レッスンの様子
こちらの生徒さんは、「玄関にかけるところがないので」と、キャンドルを置いて、アドヴェント・デコレーションとされました。

クリスマスの手作りスイート、何にしようかとずっと迷っていたのですが、結局王道スイーツということで、ティラミスを作りました。
アトリエ双香レッスンの様子
この量のティラミスを3晩続けて作ると、やっぱり最終日の出来が一番良いのですよね。
木曜日の生徒さん、いつも実験台みたいでごめんなさい!(笑)
アトリエ双香レッスンの様子

アトリエ双香レッスンの様子
生け花と違って、クリスマスリースのレッスンのときは、生徒さんの終了時間が一緒なので、みんなでわいわいとティータイムを賑やかに過ごすことができました。

さて、師走。
今年、残す生け花のお稽古も来週のみに。
晴れやかな花材をできるだけ市場で仕入れられるように、がんばります!

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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[ 2013/12/14 13:06 ] アトリエ双香 | トラックバック(-) | CM(0)
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プロフィール

MIKA OTANI

Author:MIKA OTANI


生け花サロン・アトリエ双香を主宰。毎日のさりげない遊びで日常をゆるやかに過ごせたらいいな。
そう思います。
http://www.atelier-soka.com
http://www.mika-otani.com