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展覧会へのお誘い

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春真っ盛り。私の花粉症も大変なことになっています(笑)
写真は雪柳と百合、そしてピンクの着色枝でいけたもの
百合の中で私はこのレモン色の百合が一番好きです。
カサブランカなんかはとても豪華かつ高値の百合ですが、どうもああいう百合は花屋でいつも威張っているみたいに見えて。単に私のイメージですが、ものすごくわがままそう。
このレモン色の百合は、色が爽やかで、キリッとしていて、元気な感じ?でしょうか。
ガラス花器の中の色を意識していけてみました。

さて、今日は展覧会のお知らせです。

私の88歳になる師匠、富田双康氏主宰の展覧会が4月末にあります。
総勢135名参加のとても規模の大きい展覧会になります。
私と私の生徒さんの一部(25名)も出品させて頂くことになりました。
(出品しない他の多くの生徒さん、ごめんなさい!出品者は昨年9月に決めなくてはいけなくて、9月にお稽古に見えた方を優先してお誘いしました。ほとんどの生徒さんは出品しないので、「なぜ?」と思わないでくださいね。
必ずや、次の機会を探します!)

招待状ができあがりました。というか、私が作りました。
大判ハガキです。こちらが表面。展覧会の詳細が載っています。
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そして、裏面。出品者の名前がずらずら載っています。
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写真だと見えにくいので、下のリンクをクリックすると実物大で見れます。
招待状はこちら
社中というのは、いけばな用語で、その一派というか師匠とその弟子たち、のような意味あいです。

私の師匠は、初代家元から(すでに他界されています)直に草月いけばなを教わり、その後も2代目、3代目、そして今の4代目の家元の下でずっと草月会を支えているもはや草月の字引みたいな人です。
私は心の中でこっそり「マスターヨーダ」と呼んでいます(笑)
88歳となるにもその創作意欲は全く衰えず、始終何か制作しています。そして、その作品がすごく新しい!
石膏作品やオブジェ作品も次々生み出す、根っこからのアーティストなのだと思います。
たまに傷は、なにせ芸術家なので、事務仕事が大嫌い。
そう、そして今、招待状作りやらお礼状作りやら、会場準備やら、いろんな発注やら、さまざまな事務仕事が山のように私に降りかかってきているところです。
あまりの量に、先日これはめったにないことですが、私が不機嫌を爆発させたら、「悪いねー。頭叩いていいよ。ほれ!」と頭を突き出しながらお茶目なことを言っちゃって(笑)。全然憎めません。ずるいなー。

私が弟子入りしてから、かれこれ26年になります。結婚式も来てもらったし、長女が産まれたらすぐ見せにいったりして。その長女ももう成人しているし。
師匠であり、同志でもあり、第2の父でもあるような、特別で不思議な存在です。

では、ここで日時などの概要を。

期間は、4月24日(金)から26日(日)までの3日間。
10時半から午後6時半まで。
会場は、北とぴあ。地下鉄南北線王子駅に直結している大きなビルの14階です。
北ほぴあアクセス

今回は師匠が「新しいことが何かしたい」というので、知り合いの映像作家さんにお願いして、なんとプロジェクションマッピングを会場で行います。
東京駅
東京駅の駅舎に映像が映し出されて話題になったのを覚えていますでしょうか?
あの映像を作ったアーティストの方にやってもらえることになりました。
衛藤一朗さんと言います。一朗さんの作り出すものは、ストーリー性があって、本当に魅了されます。
最近だと、「進撃の巨人」をビルに映し出したり、東京タワーの上で夜景にマッピングしたり、江ノ島水族館の水槽にマッピングした構成もすごかった!
だんなさんのドラマのCGを何度か作って頂いたご縁で、今回、頼み込み、作ってもらえることになりました。
師匠もこれには本当に喜んでいて、良かったー。
私から本当に長くお世話になっている師匠へのご恩返しのようなものです。
もう何度も打ち合わせしていて、来週少し映像を見れることになっているので、ワクワクしています。

マッピング、知らない方は東京駅のマッピングの動画をぜひ。

展覧会場の入り口、すごいイリュージョンになりそうです。

さてマッピングに比べると、かなりインパクトはないのですが、会場で私は琴を弾いています。
ピアノの方もいるので、交代で3日間ずっとやっていますので、見かけたらぜひ声をかけてやってください(笑)

実はよく師匠のところの新年会で、もはや「出し物」として琴を弾いてます。
琴の前は、「南京玉すだれ」でした(笑) 30歳以降、琴に自己申告して変えてもらったんですよね。
本当に今回、リクエストされたのが「南京玉すだれ」じゃなくて、良かったです。胸をなでおろしました。

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ただいま、毎日練習中。
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最近は、音を合わせるチューナーがあるんですよね。昔は笛だったのに。

曲目は、「六段」や「千鳥の曲」という古典曲と「さくらさくら」「荒城の月」を現代風にアレンジしたものを考えています。

みなさんのご来場をお待ちしています!
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[ 2015/03/25 14:04 ] アトリエ双香 | トラックバック(-) | CM(0)
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