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展覧会の前日・いけこみ日

4月24日から4月26日までの展覧会、無事終わりました。
今日からは、続けざまにその展覧会の様子をレポートしたいと思います。

まずはオープン前日のいけこみ日の模様から。

アトリエ双香チームとしては、まず、プロジェクション・マッピングの設営を担当。
マッピングの会社は映像制作の会社なので、設営は自分たちでやらねばです。
朝8時半に会場に集合。
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会場の窓に黒いパネルをはめ込んでいき、マッピングの場所を真っ暗にします。
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そこに横幅4メートル高さ3メートル奥行き3メートルのポールを組み立て、
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写真スタジオで使う白い大きなセットペーパーを垂らして完成!

以上の3行程、結構大変でした。なにせでかい!
生徒さんたちと何か文化祭をやっているような感じです。
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完成した場所では、マッピング会社の方がテストを始めます。
マッピングというのは、ただ平面的なものに映像を映すわけではなく、立体的なものにあわせるので、この「調整作業」が異様に大変で、実はこの作業、この日の夜9時過ぎまでかかりました。
それでも、何とか無理を言ってやって頂いた感じで、普通は、2、3日調整に時間をかけるそうです。

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終わったら机のセッティング。

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そして各自のいけこみへ。

私もまずは自分のいけこみへ。
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師匠から「使いなさい」と貸して頂いた鉄の花器、2つを今回、色をピンクに塗り替えて使いました。
この鉄花器の高さがすでに150センチ。その上に花材をいけていくので、脚立必須です。
全体像が分からないので、脚立に登ってはいけ、降りて全体確認!というのを繰り返しながら、いけていきます。
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完成!(私と生徒さんの作品はまた別に詳しくご紹介します)
生徒さんの作品のほうもチェックやお手伝いに行かねばなので、慌てて1時間でいけました。

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師匠のお教室の方とあわせて、なにせ135名参加の展覧会です。廊下がこれからいけられる花材で溢れています。
うちの生徒さんは、25名。
私は、この自分の生徒さんをみるのでさえ、もうアップアップでした。
一緒に打ち合わせしたり練習したりしていても、当日思いもよらぬことが起きるものです。
花はいきものなので。そこが、生け花の魅力でもあるわけですが。
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これは、アイルランド人の生徒さん。お仕事を終え、会場入りしたのは夜の8時過ぎ。
もしや忘れているのでは?とかなり心配していたので、会場に姿を現したときは、とにかく安堵と喜びで抱きついたのを覚えています。
海外の生徒さんほど、古風な花材を使いたがります。
彼もぜひ松がいけたい!ということで、花屋に黒松を発注しました。
嬉しそうに松の枝選びをしています。

全ての作品は、主催者である師匠が最終チェックを行います。
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師匠に紹介中。
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2人で深々とお辞儀。なにか東西交流みたいな雰囲気で素敵な1枚となりました。

生徒さんの作品をチェックしつつ、隙間で琴の練習。
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夜9時半過ぎにようやく全ての生徒さんのいけこみが終了。
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お時間がある方はぜひアルバムを覗いてください。
展覧会前日アルバム

いよいよ明日オープンです。

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[ 2015/05/05 12:40 ] いけばな・フラワーアレンジphoto | トラックバック(-) | CM(0)
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