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ムンバイでのデモに向けて・準備編

インドのムンバイ、そしてニューデリーでのデモやワークショップを終えて、無事日本に帰ってきました。
8月は、私用でアメリカへ、そしてその後すぐインドのほうへ旅立ったので、ほぼ日本にいませんでした。
フェイスブックをやっている生徒さんは、遠慮せず、ぜひ友だち申請してください。フェイスブックには、日常茶飯事的に記事をあげているので、すぐに私の近況が分かります(笑)

では、早速今日からインドレポートを続々ブログのほうにアップしようと思います。

まずは、ムンバイ。
去年、ニューデリーで私がやったデモが話題になり、今年はいけばなインターナショナル、通称I.I.のムンバイ支部からデモとワークショップの依頼を頂きました。

ムンバイの前に次女のいるプネという町で、学校に行って、教室をのぞいたり、先生たちと話したりしていたので、プネからムンバイへいざタクシーで移動。約4時間ぐらい。
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途中寄った高速の休憩所さえ、インドを感じます。
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キオスク的な店ですが、ディスプレイがカラフルで綺麗。
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インドのマックには、普通のハンバーガーはありません。彼らは、肉は鶏肉とラムしか食べないので、あるのはチキンバーガー。そして、かなりの人がベジタリアンなので、ベジバーガーというのがあります。

ホテルに到着。
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Sea Princess Hotelという5つ星のホテルを支部が取ってくれました。
ここに宿泊し、デモ、ワークショップもここで行います。
素敵なホテルなのに、全然のんびりくつろぐ暇がなかった! 残念です。

荷物を置いたら、支部長の家へGo!
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こちらがリビングルーム。窓のグリーンが綺麗。
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支部長に草月流ゆるきゃら「いけるちゃん」のぬいぐるみとTシャツをプレゼント。

では、庭の木や葉を切らせてもらいに次の家へ。
海外では、枝や葉はあまりアレンジに使わないため、花屋では入手が難しく、ほぼ誰かの庭に切らせてもらいに行きます。
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私の左隣がサーシャ。億万長者です。この単語、日本では使うと浮く感じがするけど、インドでは普通にすごい方がいます。
まず、マンションかと思った巨大な建物がお家でした。
ふたつのテレビ局、インドの巨大銀行、そして製薬会社を所有されているというので、日本では、なかなかそういう人、いないと思うのです。
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邸宅内のほんの一部。
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よく分からないけど、ホールのようなものまであります。

いつもインドの上流階級の方のお家で、心の中では、「すごい!すごすぎる!」と一人大騒ぎしているのですけど、あまり騒ぐのもはばかられ、表面的には平常心を装っています。
ちなみに車庫には車が20台ぐらいありました。あまり写真を撮りまくるのも失礼なので、撮っていませんが。

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広大なお庭から、おもに葉物を切り取らせて頂きました。使用人の庭師がずっと横でサポートしてくれるので、私も少しマハラジャ気分。
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車にパンパンに詰めこみます。
ちなみに、インドのこの階級の人々は、車を数台所有し、専属のドライバーを何人か雇っているため、私は、あの有名なインドのオートリクシャーに乗る機会がいつもないのです。

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支部長の教室で、デモの作品を考えていきます。通称「下いけ」と呼ばれている作業です。
ここに到着したのが午後3時ぐらい。そして、驚愕のリクエストを受けるのです。
「デモで、11作品作って欲しい!かつ会場に大きめの作品を4つほど作って欲しい」
「ワークショップの前では、少なくとも6作品、デモして欲しい」

つまり、今日と明日の2日間で、21作品準備するということ。
これは、正直きつい。
もちろん「無理です」的な話はしました。が、すごくムンバイ人は饒舌で、どちらかというと人の話は全くもって聞かないため、これはディベートするだけ無駄だな、と悟り、頭を作るほうに切り替えました。
ここからは、もはや死に物狂い。生け花なのに、体育会系です。
「できる、できる、できる」頭の中で、松岡修三をイメージします。

去年ニューデリーでやったとき、あっちの人は穏やかで上品だったのに、なにかキャラクターの違いを感じるムンバイ。
私が下いけでいろいろ考えているときも、やたらずっと話しかけてくるし、サポートに来てくれた2人と支部長もずっとしゃべりっぱなし。しまいには、3人で言い争いをしていたり。
なんていうんでしょう。激しいです。情熱的すぎるというか。
最終的には私も、違うと思ったら相手が話している途中でも、上にかぶせるように話しはじめ、大きな声で強く主張するというムンバイ方式を習得しました。

ずっとやっていて、煮詰まったので、町の花屋へ。
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でも、あまり欲しい花がなく、翌日早朝、卸売り市場へ出かけることにしてみました。
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このアレンジの仕方、インドっぽいですね。
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これらは、神様にささげるための花輪のようなものです。

この日は夜の10時半過ぎまでがんばり、ホテルに着いたら11時。
せっかくのいいホテルなのに、あまり味わう暇もなく、翌日の早朝5時おきに備え、すぐ寝ました。

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ホテルに帰る途中、道端でいっぱい夜店が開いていました。
こんなキオスク的な店でも、ココナッツって、丸のまま売っているんだー、とちょっと感動。

では、続きは次のブログで。
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[ 2015/09/06 11:18 ] お仕事 | トラックバック(-) | CM(0)
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プロフィール

MIKA OTANI

Author:MIKA OTANI


生け花サロン・アトリエ双香を主宰。毎日のさりげない遊びで日常をゆるやかに過ごせたらいいな。
そう思います。
http://www.atelier-soka.com
http://www.mika-otani.com