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ムンバイ日本領事館からのご招待

ムンバイ2日目。
早朝5時に起き、花の卸売り市場へ。
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朝から活気があります。外国人は私だけなので、もちろん目立っています。みんながじーっと見てくるので、もはやスター気分でしょうか(笑)
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葉物もたくさん売られていますが、どうしても茎の部分がばっさりカットされているので、長さがないんですよね。
やっぱり、昨日サーシャの庭で切らせてもらってよかったと、ほっと一安心です。
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一緒に行ってくれたラジャーシュリー。インドは交渉社会なので、ずっと値段の交渉が続きます。結構、けんか腰です。インド人同士でこれだったら、もう私たち外人は値段交渉は無理だなーと思うぐらいの、激しい交渉です。

この後、ホテルに帰り、朝食ブッフェを食べてから、また支部長の教室で下いけ。
この朝食ブッフェが、ムンバイでの私のささやかな楽しみでした。
おいしいし、一人で静かだし。そのぐらい、ムンバイ人は一緒にいるとおしゃべりさんなのです。

この日の下いけは無我夢中でやっていたので、写真も撮り忘れました。
竹のオブジェも作って欲しいと言われたので、このオブジェ作りに結構時間をかけました。
日本だと竹を細長く切ったものを生け花専用のお花屋さんに頼んだりできるのですが、それはこちらでは無理なので、電動のこぎりで切断しました。
みんな竹の粉まみれです。
作品は、デモ当日の写真にアップしますね。

この下いけを午後5時に終了。なぜなら、午後7時から、ムンバイ日本領事館の公使ご夫妻からディナーにご招待頂いていたからなのです。
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ご招待状。こういうご招待を頂くのは、人生初めてです。
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ムンバイは大きな都市。私の宿泊ホテルやみんなのお家があるのは、ジュフービーチ地区で、いわゆる海沿いの高級住宅地。ここから領事館のある中心部へは、車で1時間ほどかかります。
みんなも私もご招待に心が浮かれて、「さっきまで竹の粉まみれだったのに、慌てて着替えてきたー」「シャワー浴びる暇はなかったよね」「そのサリー、素敵!」みたいな、女子トークで盛り上がりました。

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途中みんなに撮れ撮れ!と言われて撮ったインドで一番お金持ちのなんとかさんの家。奥側の灰色のでこぼこしたビルです。
家というより「ヒカリエ」ですね。

それでは、領事館のディナーメニューをご紹介。
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前菜。大きな白い葉で覆われています。里芋とほうれん草のおひたしと蓮根のきんぴら。
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大きな氷のカマクラの中にあるのは、カッテージチーズのマーボー豆腐風味。
ベジタリアンの人がいるので、食事は気を使ってベジタリアン向けになっています。
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チーズの味噌田楽と桜餅風の甘味とジャガイモの山椒風味。
じつは、このジャガイモの山椒風味、私のレシピなんです。
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公使がわざわざ私のことをいろいろ調べて下さったみたいで、私のスタイリスト用のHPにレシピコーナーがあるのですが、そこからわざわざ一品シェフに作るように取り計らってくださいました。
心憎い演出に感激です。
こちらがスタイリストとしての私の個人HP
こちらがそのレシピページ
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最後は稲荷ずしと野菜の天ぷら

お料理はまずベジタリアン向けにいろいろ気を使わなければいけないのと、自由に材料が手に入らないことで、日本とインドのフュージョン料理でしたが、その演出の仕方が、繊細で日本っぽさを感じました。

食事中、公使はいろいろ話題をふってくださるのに、あんなにおしゃべりなムンバイ人たちが、神妙な顔で静かに「Yes」とか言っていてやたら静かなのには、笑いました。
どうやらかしこまった雰囲気が苦手なようです。下町っ子なんですね。

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最後にみんなで記念撮影。
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伊藤公使ご夫妻と。

ご夫妻は翌日のデモに来てくださり、伊藤公使はスピーチまでしてくださることになっています。

お食事も終わり、夜9時過ぎ、もといたジュフービーチ地区に戻るため、車に乗り込むと、また何かスイッチを入れたかのように、弾丸トークをはじめるムンバイ人たちなのでした。

では、デモ当日の様子は次のブログで。
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[ 2015/09/06 11:29 ] お仕事 | トラックバック(-) | CM(0)
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