ホーム > カテゴリー - アトリエ双香

最近のお稽古の様子

今日は、久しぶりに最近のお稽古の様子をアップしようと思います。
IMG_4463.jpg
こちら世田谷教室。木曜日、金曜日、土曜日にやっています。

世田谷教室の花材は、卸売り市場で、自ら買ってきます。朝5時半出動です!
IMG_4531_1.jpg
今週の仕入れ分。水揚げしたりなんだりで、仕入れ後、用意が終わるのが、大体2時過ぎ。
IMG_4530.jpg
やっとできあがりました。生徒さんの手に渡るのを楽しみに待つ花たちです。
IMG_4532.jpg

生徒さんの笑顔も撮影してみました。
IMG_4456_1.jpg
男性陣も頑張っています。
IMG_4457_1.jpg
新しく入ったイギリス人とアメリカ人の2人。
IMG_4451_1.jpg
お着物で来てくれた生徒さんもいて、記念にパチリ。
美人の彼女は、ヘアメークさんで、今度雑誌「anan」のwebニュースで連載を持つことになったそう。
サロンを経営する社長です。
IMG_4469.jpg
ちなみに彼女のサロンはこちら
生徒のみなさん、友人の結婚式などでおめかししたくなったら、ぜひ!

この週の世田谷教室は、バンバン写真を撮ってみんなのスマイルアルバムを作りました。
お時間があったら、ぜひどうぞ!
みんなのスマイルアルバム

IMG_4535_1.jpg
代々木上原教室には、アメリカ人のサンディの娘さんが、体験レッスンに来てくれたり(日本に旅行中)
IMG_4516_1.jpg
六本木教室には、生徒さんのお母様が来てくださったり。

IMG_4515.jpg
こちらは六本木教室、体験レッスン中の様子。
生徒さんの一人が写真がプロ並みにうまくて、いっぱい写真を撮ってくれました。
人に撮ってもらわないと、なかなか自分の教えているところの写真なんてないので、とてもうれしいです。

IMG_4484_1.jpg
お稽古のない日で、本部からリクエストがあったときは、通訳がんばっています。
こちらは、中国人のレスリー。なんと北京から飛行機で飛んで、草月流本部の教室に習いにくるのです。
IMG_4491.jpg
イタリア人のマリア。外国の方は、ものすごく熱心なので、とてもインスパイアされます。
マリアの前の作品は、私のもの。
IMG_4490.jpg
サンキライの緑が中心の作品。「上からの視線を意識する」がお題でした。
IMG_4493.jpg

毎日がそんなこんなで、矢のように過ぎていきます!

先日の大事件は、夏休み前最後の六本木教室、夜の10時で教室が終わり、さあ、帰ろう!とスペイン人のマリアと教室を出ようとしたら、彼女が低い段差につまづいて、転倒。
動けなくなりました。慌てて救急車を呼び、私も車で救急車をおいかけて。
結果、足の甲の骨が折れていました。
11694968_903864946328940_5506353984327512403_n.jpg
高いヒールが災いして、変な風に足をねじりながら、ついてしまったのです。
明るい彼女なので、2人で泣いたり笑ったりして、彼女のマンションに送り届けたのが夜中の3時。
まさか、あんな段差でこんなことになるなんて!
日常は、テレビドラマよりドラマチックです。

帰りの首都高は、他の車もほとんど走っておらず、レインボーブリッジを渡った後の東京は、未来都市みたいに美しくて、夢をみているようでした。

この夏は、またインドでデモンストレーション、そして新たにワークショップも行うことになりました。
去年と同じ場所のニューデリー、そしてニューデリーでの評判を聞きつけて、なんと今年はムンバイからもご招待を受けました。
2ヶ所で、デモとワークショップを行います。
その準備もあって、9月までお稽古は夏休みとなります。

どうかみなさま、熱い夏をお過ごしください。
次回のブログでは、、最近の私の作品の紹介をさせて頂こうかと思います。
[ 2015/07/19 22:48 ] アトリエ双香 | トラックバック(-) | CM(0)

展覧会のプロジェクションマッピング

IMG_4067.jpg
春です!
コーディネーターをさせて頂いている花器ショップの迎え花、春仕様にいけかえました。
ガラスが反射して写真では見づらいですが、ドアを開けるとこんな感じです。
IMG_4069.jpg
井の頭通りに面していて、立地のかなりいいお店なので、いろんな方が立ち止まって見てくれます。
店の中から外が良く見えるので、立ち止まる人がいると、そのたびにとても嬉しい気持ちになります。
本当はドアを開けて「ありがとう!」と言いたいぐらいの気持ちなのですが(笑)

さて、いよいよ私と一部の生徒さん25人が参加する展覧会が近づいてきました。
1年以上前から準備しているせいか、間際になってくると妙に緊張します。

展覧会のスケジュールや場所、内容については前回のブログで書いたので、まだ読んでいない方は下記のリンクで。
展覧会についてはこちら

今日は展覧会で企画しているプロジェクションマッピングのことを書こうと思います。

先日、テスト映像を流してみるという打ち合わせがありました。
本番の映像ではないのですが、その仮の映像でさえ、鳥肌が立ちました。

マッピングは白いものによく映るということ、そして面があるほうがいいということで、今回、師匠の石膏のオブジェを中心にマッピングを投影します。

そして、そのテスト映像の様子がこちら。
IMG_4175.jpg
映像ですので、もっと動きがありますが。その色の変化にも目を奪われます。
IMG_4174.jpg
石膏のオブジェの後ろに流木やからたちが置いてあるのですが、それらにも映像が写りこんで、幻想的な状態になっています。
IMG_4177.jpg
映像はあくまで仮なので、下の写真は同じアーティスト、一朗さんが手がけた水族館でのマッピング映像だと思います。
くらげが泳いでるー!(笑)
IMG_4180.jpg

IMG_4176.jpg
ひくとこんな感じ。
当日は、横幅4メートル高さ3メートルの空間をフルに活かして、マッピングを行う予定なので、まだまだこんなものではないですね。
多分、すごいことになります。

しかとマッピングをできることが証明され、いよいよ本番の映像の仕上げに拍車がかかります。
ストーリーとしては、春夏秋冬を表現していく予定。

今日は、いちはやくマッピングの様子をお伝えしたくて、パソコンを開けブログを書いています。

ぜひ!ぜひ! 足をお運びくださいませ!!!
会場でお待ちしています。
[ 2015/04/08 10:46 ] アトリエ双香 | トラックバック(-) | CM(0)

展覧会へのお誘い

P1070410.jpg
春真っ盛り。私の花粉症も大変なことになっています(笑)
写真は雪柳と百合、そしてピンクの着色枝でいけたもの
百合の中で私はこのレモン色の百合が一番好きです。
カサブランカなんかはとても豪華かつ高値の百合ですが、どうもああいう百合は花屋でいつも威張っているみたいに見えて。単に私のイメージですが、ものすごくわがままそう。
このレモン色の百合は、色が爽やかで、キリッとしていて、元気な感じ?でしょうか。
ガラス花器の中の色を意識していけてみました。

さて、今日は展覧会のお知らせです。

私の88歳になる師匠、富田双康氏主宰の展覧会が4月末にあります。
総勢135名参加のとても規模の大きい展覧会になります。
私と私の生徒さんの一部(25名)も出品させて頂くことになりました。
(出品しない他の多くの生徒さん、ごめんなさい!出品者は昨年9月に決めなくてはいけなくて、9月にお稽古に見えた方を優先してお誘いしました。ほとんどの生徒さんは出品しないので、「なぜ?」と思わないでくださいね。
必ずや、次の機会を探します!)

招待状ができあがりました。というか、私が作りました。
大判ハガキです。こちらが表面。展覧会の詳細が載っています。
P1070417.jpg
そして、裏面。出品者の名前がずらずら載っています。
P1070416.jpg

写真だと見えにくいので、下のリンクをクリックすると実物大で見れます。
招待状はこちら
社中というのは、いけばな用語で、その一派というか師匠とその弟子たち、のような意味あいです。

私の師匠は、初代家元から(すでに他界されています)直に草月いけばなを教わり、その後も2代目、3代目、そして今の4代目の家元の下でずっと草月会を支えているもはや草月の字引みたいな人です。
私は心の中でこっそり「マスターヨーダ」と呼んでいます(笑)
88歳となるにもその創作意欲は全く衰えず、始終何か制作しています。そして、その作品がすごく新しい!
石膏作品やオブジェ作品も次々生み出す、根っこからのアーティストなのだと思います。
たまに傷は、なにせ芸術家なので、事務仕事が大嫌い。
そう、そして今、招待状作りやらお礼状作りやら、会場準備やら、いろんな発注やら、さまざまな事務仕事が山のように私に降りかかってきているところです。
あまりの量に、先日これはめったにないことですが、私が不機嫌を爆発させたら、「悪いねー。頭叩いていいよ。ほれ!」と頭を突き出しながらお茶目なことを言っちゃって(笑)。全然憎めません。ずるいなー。

私が弟子入りしてから、かれこれ26年になります。結婚式も来てもらったし、長女が産まれたらすぐ見せにいったりして。その長女ももう成人しているし。
師匠であり、同志でもあり、第2の父でもあるような、特別で不思議な存在です。

では、ここで日時などの概要を。

期間は、4月24日(金)から26日(日)までの3日間。
10時半から午後6時半まで。
会場は、北とぴあ。地下鉄南北線王子駅に直結している大きなビルの14階です。
北ほぴあアクセス

今回は師匠が「新しいことが何かしたい」というので、知り合いの映像作家さんにお願いして、なんとプロジェクションマッピングを会場で行います。
東京駅
東京駅の駅舎に映像が映し出されて話題になったのを覚えていますでしょうか?
あの映像を作ったアーティストの方にやってもらえることになりました。
衛藤一朗さんと言います。一朗さんの作り出すものは、ストーリー性があって、本当に魅了されます。
最近だと、「進撃の巨人」をビルに映し出したり、東京タワーの上で夜景にマッピングしたり、江ノ島水族館の水槽にマッピングした構成もすごかった!
だんなさんのドラマのCGを何度か作って頂いたご縁で、今回、頼み込み、作ってもらえることになりました。
師匠もこれには本当に喜んでいて、良かったー。
私から本当に長くお世話になっている師匠へのご恩返しのようなものです。
もう何度も打ち合わせしていて、来週少し映像を見れることになっているので、ワクワクしています。

マッピング、知らない方は東京駅のマッピングの動画をぜひ。

展覧会場の入り口、すごいイリュージョンになりそうです。

さてマッピングに比べると、かなりインパクトはないのですが、会場で私は琴を弾いています。
ピアノの方もいるので、交代で3日間ずっとやっていますので、見かけたらぜひ声をかけてやってください(笑)

実はよく師匠のところの新年会で、もはや「出し物」として琴を弾いてます。
琴の前は、「南京玉すだれ」でした(笑) 30歳以降、琴に自己申告して変えてもらったんですよね。
本当に今回、リクエストされたのが「南京玉すだれ」じゃなくて、良かったです。胸をなでおろしました。

P1070418.jpg
ただいま、毎日練習中。
P1070419.jpg
最近は、音を合わせるチューナーがあるんですよね。昔は笛だったのに。

曲目は、「六段」や「千鳥の曲」という古典曲と「さくらさくら」「荒城の月」を現代風にアレンジしたものを考えています。

みなさんのご来場をお待ちしています!
[ 2015/03/25 14:04 ] アトリエ双香 | トラックバック(-) | CM(0)

春近し。お稽古の様子

P1070406.jpg
上は、3日前にいけて撮影した桜の作品。
一緒にツツジとラナンキュラスをあわせています。
そう、春ですね! やっと春がやってきました。

そこで、今日は春真っ盛りのお稽古の様子でもレポートしてみようかと思います。

世田谷教室では、私が早朝5時起きで卸売り市場でお花を買ってきています。
この季節は花木が美しい季節。
ボケ、桜、桃、雪柳、こでまりなど、木に宿るお花のなんと美しいことか。
生徒のみなさんには、この各種花木をこの季節一度は、いえいえ3度ぐらいは触ってもらいたいと、
せっせと仕入れに励んでいます。
やっぱりどの生徒さんも、桜を見るとテンションがあがりますねー。

桜のとても太い枝は鋏では無理なのでのこぎりで切ります。
IMG_3960.jpg
のこぎり体験中の大学生。
のこぎりでも、テンションはあがります(笑)

市場はお花事情の最先端なので、新しい品種のお花も毎年顔を出します。
できるだけ珍しいもの、新しいものを生徒さんに使ってもらいたいと思っています。
ちなみに下は、白いバラにインクを吸わせたレインボーバラ。
P1070394.jpg
写真はつぼみですが、とても大きな花になりました。

IMG_4007_20150318215453c9e.jpg
ある生徒さんがそのバラで作った作品。写真がイマイチなのですが、花器を2つ組み合わせて、水を主役にしたいけ方です。

さて、ここからは生徒さんの作品を何点か。
IMG_3963.jpg
大きく開いたチューリップとポピーやカラーの優しいラインをいかした作品。
春らしい!

IMG_3999.jpg
こちらは葉と花びらの一部を使って作った繊細な作品。アメリカ人のサンディの作品です。

IMG_3980.jpg
こちらは、ガーベラでマッス(かたまり)を作った作品。花器からあふれ出ているみたいです。
「わたし、マッス、はまりました!先生、マッスだけで教室できますよ!」という台詞がすごくうけました(笑)

生徒さんの作品はアルバムになっていますので、ぜひどうぞ。
生徒さんの作品集

世田谷教室は、自宅なので、お教室のときは、少しでも参考になるようにと、あちらこちらに花をいけています。
IMG_3970.jpg
こちらは、玄関のスペースに水仙をいけたもの。
花が1箇所しか飾っていないときは、かなり疲れているときです(笑)
生徒のみなさんは、ぜひ飾ってあるもの、参考にして頂けるとうれしいです。

そんな世田谷教室に悲しいお知らせが。
お稽古の後に、手作りデザートを出していたのですが、これが2月をもちまして終了させて頂きました。
最後のデザートは、人参ケーキだったのですが、これが焼いても焼いても終わらず、もはやケーキ工場のようになってしまい、生徒さんのお許しを得て、手作りというのは終了しました。
デザートタイムはもちろんありますよ。買ってきます(笑)
FullSizeRender_20150318215600e15.jpg

IMG_4012.jpg
これが最後の人参ケーキ。
うれしいことに生徒さんがたくさん増えたということがあって、このようなことに。
代わりに、お花の仕入れに、さらなる気合を入れようと思います。
今までの手作りケーキの歴史はこちらで。
手作りケーキのアルバム集
毎回というわけにはいきませんが、どこかでたまにケーキを焼ければ!と思っています。

最後に私の最近の作品を何点か。
P1070395.jpg
雪柳とチューリップで。

P1070382.jpg
桜の小作品。

P1070403.jpg
紅白のぼけ。
これは後ろにブラウンの紙を垂らして撮影しているのですが、白い紙にするとこんな感じに。
P1070405.jpg

写真は3Dのものを2Dで捉えるので、難しいですね。
なかなか作品の立体感が伝えられません。

写真といえば、よく生徒さんから写真を褒められます。
元々はオレンジページの編集者だったので、かなり勉強しました。
編集って、カメラマンさんにああしてくれ、こうしてくれ、とディレクションするので、詳しくないとカメラマンさんに怒鳴られます(笑)
昔々、はじめのころは、良く怒られてました。今となっては、あれは育ててくれていたんだ、と分かるんですよね。
でも、あのときは分からなくて。今は、感謝!

なので、写真の良し悪しはすごく分かるので、うーん、私の写真は褒めて頂く感じではないのです。
ぎりぎり頑張ってる感じですね。いけた作品を写真で残しておきたくて。

ただ、生徒さんの希望があれば、知っている限りのことはお教えしています。
まずは、マニュアルで撮らないと(笑)
聞きたい人はお稽古のときにカメラ持参で聞いてくださいね。

それでは長いブログとなりました。
次回は、4月の展覧会について、早々にアップしたいと思います。

最後までありがとうございました。
[ 2015/03/18 22:48 ] アトリエ双香 | トラックバック(-) | CM(0)

英語の雑誌に紹介されました!

IMG_3994.jpg

さて、上の雑誌は「METROPOLIS」という東京在住の外国人の人に、東京で行われているイベントやら人気のレストランやら、あるいは東京ニュースみたいなものを発信する雑誌。
この雑誌に、「アトリエ双香」が日本文化をお洒落に楽しめるスポットとして紹介されました。

英文ですいません。こんな感じです。
IMG_3995.jpg

「アトリエ双香」は、ホームページを日本語版と英語と両方で作っていることと、英語でもレッスンを行っているので、たくさんの海外からの生徒さんに来て頂いています。
日本のいけばなを世界に伝えたい!と始めた教室だったので、それはとても嬉しいのですが、海外の生徒さんは永住されている方は少ないので、3ヶ月から1年ぐらいで本国に帰ってしまう生徒さんがほとんど。
毎回、別れのたびに、寂しくて本当に胸が苦しくなります。

IMG_4011.jpg

上の写真はインド人のシュエッタ。1年半ほどで本国に帰ることになりました。
ものすごく集中してお稽古して、お稽古がある日はいつもいるぐらい(笑)
日本人と違って、かなりはっきりとものを言うので、初めは「難しいなあ」と思ったことも多かったのですが、
最近は、お互いに慣れ、心も通い合った後だけに、つらいです。
この写真を撮影した後、シュエッタはぼろぼろ大粒の涙を流し、ずっと泣いていたので、私も落ち込んでしまいました。
どうかインドでも、「いけばな」を楽しんでくれますように。

IMG_3989.jpg

こちらはドイツ人のエバ。3ヶ月の滞在なので、あまり数多くお稽古はできませんが、それでも「いけばな」を知ってもらうことは、とても大きな喜びです。

話は変わりますが、スタイリストのお仕事も頑張っています。
最近のお仕事は、これ。
IMG_3958.jpg
高級ブランド財布のカタログ撮影のスタイリングです。
ブランドの立ち上げだし、とてもお高い商品だしで、かなり気を使います。
商品に指紋をつけないように、常時手袋体制で撮影に挑みました。

いろいろな都合もあり、急遽うちの家がスタジオに早変わり。
でも、家で撮影をすると、いろんな小道具があるので、スタイリストとしては楽です。
「あ、あれ持って来れば良かったー」というのもないですし。
ただ、当たり前だけど狭いです(笑)
IMG_3956.jpg

それでは、最後に私の作品でも数点見て頂いて、終わりにしようと思います。
今回は、けしの花の素晴らしさをお伝えできれば。
P1070362.jpg
タイトル「賛歌」
今ここにある喜びを謳歌しているような、そんな伸び伸びとしたおおらかさがけしの花にはあると思います。
それを表現したくて生けた作品です。

P1070364.jpg
こちらは、つぼみの面白さに注目して生けた作品。
けしの花のつぼみは、花が咲くまで何色の花が咲くか誰にも分からないんですよ。
ちょっと「お楽しみ箱」みたいだと思いませんか?

P1070385.jpg
こちらは最初に生けた作品を部屋に飾っておいたら、はらはらと1枚ずつ花びらが落ちていくんです。
その美しさに感動して、花びらが落ちていくその刹那を作品として表現したくて、シャッターをきりました。
タイトルは、「最後の1枚まで」

P1070392.jpg
そして、本当に最後の最後がこの作品。
けしの花って、花びらが落ちた姿さえ、美しいと思いませんか?

何が言いたかったかというと、けしの花、10本で、これだけいろいろ楽しめます!ということ。
それだけ花の表現力は無限大なのだと思います。
下に私の作品アルバムのリンクを貼っておきます。ぜひご覧ください。
大谷美香いけばな作品集

さて、4月末に自分の師匠が主宰の大きな展覧会が行われます。
私も大きな作品を出品させて頂くのですが、なんとうちの生徒さんも26人、出品させて頂くことになっています。
今、教室では、出品者の生徒さんがああでもない、こうでもないと作品を練習中。
他の生徒さんは、面白そうに眺めています(笑)

ちなみにその会場では、私が琴を演奏することになっています。
久しぶりに弾いてみた琴。うーん、やっぱり感覚はかなり鈍ってますね。
ということで、最近は夜な夜な琴の練習をしています。
夜中にかすかに聞こえる琴の音色を、近所の方々はどう思っているんだろう?
怖くないかなあ? ちょっと、「犬神家の一族」っぽいかも。

もはや出品する生け花の作品よりも琴が心配な今日この頃です。


[ 2015/02/23 18:12 ] アトリエ双香 | トラックバック(-) | CM(0)